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装備紹介

装備紹介 No.002 U.S.ライフル M14 ファイバータイプODストックver. (東京マルイ電動ガン スタンダードタイプ)

どうもー!まん丸隊長です!

今回紹介するエアガンは、U.S.ライフル M14 ファイバータイプODストックver.です!

紹介するM14は東京マルイの製品カタログでいう電動ガンスタンダードタイプというカテゴリーになります。

次世代電動ガンは撃つとリアルな反動があるのに対して、スタンダードタイプは特に反動がくるシステムが無いのが大きなポイントの1つになります。

おそらくこのM14を買う方は、かなりのロマン派なのではと思います笑

購入きっかけはのパターンは、映画ブラックホークダウンを鑑賞したorレビュー動画でチャージングハンドルの音にときめいた、の2択じゃないかなと思います笑

完全に自分の偏見ですけど、たぶん結構当たってるんじゃないですかね?笑

そんなロマンがあるM14ですが、まず基本スペックから確認したいと思います!

U.S.ライフル M14 ファイバータイプODストックver.

全長→1127mm
重量→3850g(空マガジン装着、バッテリーは無し。)
装弾数→ノーマルマガジンだ70発
バッテリー→ミニSバッテリー。昔はラージバッテリーだった為、現在は変換コネクターが付属している。
初速→90m/s前後

まん丸隊長的おすすめポイント!
①命中精度が高い!
 →銃身長が長いからなのか個人的にすごく当たるのでとても撃ってて楽しいです!
②ロマンあふれるチャージングハンドル!
 →チャージングハンドルを引いて離す動作で発生するこの音にときめかないサバゲーマーはいないと言っても過言ではないです!
③重量バランス!
 →次世代のM4はバッテリー入れても3270gで、M14はバッテリー無しでも3850gあるのでいかにも重そうですよね?しかし、全体的に細長く、フロントにかけて徐々に軽いので構える際はM4と重量バランスがだいぶ違い、特別重い感じがしないのが個人的な感想です!
④撃つ瞬間の気持ち良さ!
 →射撃音やレスポンスがとても良く撃っててとても気持ちが良いです!個人的にはスタンダードの中では1番撃ってて気持ち良いです!

まん丸隊長的ダメポイント!
①長い!
 →ソップモッドM4のストックを1番伸ばした状態と比べても約25cmも違うので取り回しが悪く、また運搬時のガンケースが限られてくるのも面倒です汗
②減速アダプターは装着不可!
 →自分は箱出しで屋内フィールドに持って行ったら初速が90m/sを少し超えたので減速アダプターの装着が求められました。しかし、フラッシュハイダーは外れず14mm逆ネジ対応でないので使えませんでした汗
③フルセミ切り替えパーツ壊しやすそう!
 →最後に写真載せます。今のところ壊れたことはありませんがとにかく脆そうで心配です汗
④拡張性低い!
 →レールも14mm逆ネジもないです汗
⑤初弾は空撃ちになる!
 →スタンダードタイプは1発目が給弾されず空撃ちになる製品があります。M14も1発目は空撃ちになるのでゲームで使う際は先に弾抜きボックスで1発撃つか、最初はダブルタップするかで対処します汗
⑥マガジンの装着方式!
 →M4タイプでなくAKタイプと同じ引っ掛ける感じなので装着するのに慣れが必要です汗

まん丸隊長的個人的な総評!!
U.S.ライフル M14 ファイバータイプODストックver.は星3.0です!(MAX5つ)
ダメポイントの数に対して評価は高いです。結局何がマイナスなのかといったら本体が長くて自宅とフィールドの往復が面倒なことです。これがほぼ全てです笑 初速はスタンダードタイプの中ではかなり速く、また命中精度も高いので屋外フィールドでとても活躍するかと思います!先端の構造上、減速アダプターが使えないので屋内フィールドで使うのは難しいと思いますが、そもそも長い銃なので屋内には向いていないのでどっちにしろ使わないかなと思うので関係ないかなと思います。

あとは下に写真をたくさん載せながら少し解説などを付け足したいと思います。

次世代M4との比較です。M14がとても長いのが分かると思います!

チャージングハンドルを下げて離すとカシャンとすごく良い音がします!あまりやりすぎると壊れることがあるのでやりすぎ注意です!笑

前方と後方にスリングをつけられるところがあります。②の部分に社外製品のレールをとりつけてバイポッドをつけることも可能です!③はとくにいじれません。④はフラッシュハイダーは取れない為、サイレンサー等の取り付け不可です!

スコープマウントベースは社外製品です。東京マルイのマウントベースの半額以下で済みます。

安全装置をかければ指も入らないのでとても安全性が高いです!

左はセミオート(単発)、右はフルオート(連射)です。小さい上に飛び出ているので使う時はかなり心配になります笑汗

ホップ調整はマガジンを装着状態でもできます。

ストック後端を開けます。

バッテリーを入れられます。かなりスペースが広いのでミニSでもややカタカタ動くくらいの余裕があります。

右はM4のマガジンとの比較です。長さはM14の方がだいぶ短いです。幅に関してはM4タイプは曲がっているのでトータルでは幅に差がありません。

M4用のマガジンポーチです。M14のマガジンは短いのですっぽり隠れます。

幅に差が無いのでM4用のマガジンポーチでも全く問題は無いかと思います!

以上で今回の装備紹介を終わります!

質問がある方や書き方にアドバイスや間違いを見つけた方はコメント欄で教えてください!

それではまた!

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