どうもー！まん丸隊長です！
今回紹介するエアガンは、東京マルイのガスブローバックマシンガンからMP7A1を紹介します！
これまでの装備紹介では電動ガンが続いたので今回はガスガンを紹介します！
MP7は第一弾で電動タイプを紹介しました。同じところも多いので多少省くので、よかったら検索でMP7A1と入力して電動ガンのMP7の紹介記事もぜひ併せて読んで頂けたらなと思います。
今回紹介するガスガンタイプのMP7A1は、イスラエル人の友人から預かっているものです！現在、イスラエルに帰国しているのでその間たくさん使って良いとの事なのでたくさん使いたいと思っています！
自分はガスブローバックマシンガンシリーズは持っていなかったので、初めての機種になります。コロナが落ち着いて活動本格化した際にたくさん使いたいと思っているので、今後ちょくちょく記事を更新して行くと思います！更新した際はTwitterで更新報告するのでTwitterのチェックもお願いします！
それでは紹介スタートです！
MP7A1
全長→381〜586mm(ストック最大に伸ばした状態)
重量→2200g(空マガジン含む)
動力源→専用ガス
装弾数→40発
初速→80m/s前後
電動ガンと比べるとストックが電動は2ポジションでガスは4ポジションです。また、重量は電動が1390gなのでガスタイプの重量はその約1.6倍近くあります。また、マガジンがロングマガジンのみで447gあり、電動のロングマガジンの6倍近くあります。弾は秒間14〜15発くらいです。
まん丸隊長的おすすめポイント！
①拡張性
→電動と同様3面レールなので拡張性は十分あります！
②コンパクト
→やや重量は重くなりますが持ち運びに苦労はしないです！
③反動が強い
→MP7A1はハンドガンのように構えられますが、ガスブローバックハンドガンよりも反動が強い印象でした！
④リアルな操作
→電動タイプに比べてチャージングハンドルが操作できたり、ボルトストップが働くなどリアルな操作が可能です！
まん丸隊長的ダメポイント！
①マガジンが冷えやすい
→製品情報ではダイカスト製マガジンは冷えに強くガス容量が多く、低温時でも安定とのことだったのですが、フルオートにするとマガジンが一気に冷えて動きが鈍くなります汗
②ランニングコスト
→ガスをかなり消費するので電動タイプに比べるとかなりランニングコストがかかりそうです汗
③マガジンが重い
→40発で450gと重いので、200発用意すると5本必要でありその重量は2キロを超えます汗
まん丸隊長的総評！！
MP7A1は、星3.2です！(MAX5)
持ち運びが便利で拡張性もあり、集弾性、反動も強く、リアルな操作等々とても良いエアガンです！
個人的には前回紹介した次世代と同じく星4つあげたいところなのですがやはりマガジンの問題が大きいかなと思います汗
ロングマガジンが連射するとすぐ冷えて動きが悪くなるのと、予備マガジンを入れるとかなりの重量になるのでせっかく本体はコンパクトなのに装備の総重量は結構いってしまうところは少し残念です。
重量の軽さやランニングコストを追求すると電動の方が良いと重いますが、リアルな操作や強い反動が楽しめるガスタイプもとても良いです！個人的にはフルサイズのMP7A2が東京マルイから出てくれたらなぁと思います笑
電動タイプ、ガスタイプともにMP7A1はとても良いエアガンなのでおすすめします！！
それではいつものように写真で細かいところを紹介します！
電動ガンとは異なりチャージングハンドルとボルトリリースが操作できます。ハンドガンとは異なりボルトリリースは上に上げます。
4段階にストックが調整可能！
ホップ調整ダイヤルの出し方がとても独特です！
グロックのマガジン2種類と比較してみました！
MP7A1のマガジンは湾曲していますが、ハンドガンのマガジンポーチにぴったりです！専用のマガジンポーチでなくても代用できるのは良いですね！
MP7A1はとにかく良い銃です！とてもオススメです！
それではまた！